2007年10月20日

Biogon、S−planarの画質は…

ビオゴン、Sプラナーその後

カメラやレンズばかり買い漁り、撮影はどうしているんだと突っ込まれそうですが、とりあえず毎日、何らかの形で撮影しています。

IMG_3993b.jpg

でも、作品というと…

テスト撮影でお茶を濁して…

ビオゴンは抜けはよいですが、ネット掲載と言うことやデジカメとの差別を強調するにはネガフィルムが良いように思います。

第1にラチチュードが広いので、デジカメのように白飛びしない。
第2に高いデジカメを買わなくとも、中判フィルムの解像度の良さを活かせる。

ということで、なるべくネガカラーのフィルムで撮ろうと…

珍しく今は亡きアグファのブローニーフィルムを見つけて撮影したものです。

スキャナーで取り込んだ後、かなり弄くっていますがラチチュードの広さがメリットですね。

bio_06.jpg

bio_12.jpg

(SWC Biogon 38mm f4.5)

pl120_01.jpg

pl120_02.jpg

(S−PLANAR 120mm f5.6)

マクロレンズと言うほど接写が利くわけでもないし、暗いし…
S−PLANARにあった被写体探しが大変です。
posted by ヒゲゴジラ at 15:50| Comment(0) | TrackBack(2) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ネガフィルムネガフィルムは、被写体の明暗や色が反転した画像がつくられるフィルムである。カラーフィルムの場合、色は被写体の色の補色が現れる。プリント時に再反転されることで普通に見られる画像となる。.wi..
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Tracked: 2007-11-03 15:42


Excerpt: ネガフィルムネガフィルムとは、被写体の明暗や色が反転した画像がつくられる写真フィルムである。カラーフィルムの場合、色は被写体の色の補色が現れる。プリント時に再反転されることで普通に見られる画像となる。..
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